INTERVIEW 01
飛び込んだことで
自分の可能性が
広がりました。
リカレント教育を支える社員の人柄に惹かれて
リカレントという会社を知ったきっかけは、大学時代に「生涯教育学」という分野を専攻していたことでした。生涯教育とは、その名の通り一生涯全体を教育の場として捉える考え方のことです。
その分野で頻繁に使われる用語の一つに「リカレント教育」があり、社会人の学び直しを意味します。学生時代の私にとって「大学の講義の中でなぜかよく出てくる」程度のイメージだったこの言葉を社名にしている会社があると知った時、驚きと同時に強い興味を抱きました。
ご縁を感じて応募して向かった面接で、私の話を優しく楽しそうに聞いてくださる社員の方の雰囲気も素敵で、ここであれば社会人人生のスタートを切れそうだなと感じ、入社を決めました。
お客様一人ひとりに一生懸命になれる
私の仕事は、日々リカレントに通っている受講生の皆様の学習をスタッフとしてサポートすることと、学習に興味をもってくださった方々にリカレントの魅力をお伝えすること、大きくはこの二つ集約されます。
どちらにおいても重要なのは、「リカレントを選んでよかった」と感じていただくことです。そのためには、目の前にいる相手に対して様々な角度からアンテナを張り、想像し、行動することが求められます。
お客様一人ひとりに対して、「リカレントだからできること」を一生懸命探してお伝えする。その結果として、「萱野さんに相談して良かったです」という言葉をいただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
リカレントに飛び込んでみて良かった
私も初めは明確なビジョンなどとは無縁の生活を送ってきました。もしかしたら、これをお読みいただいているあなたの方が、私よりも明確にビジョンが見えているかもしれません。
それを踏まえて一つお伝えするならば、「本当の本当は飛び込んでみないとわからない」ということです。
親しい友人の就活の話や、インターネット上の情報、やるたびに結果が変わる自己分析など、どれも大切ではありますが、その多くは表面的なことでしかありません。私は、表面的な情報で悩まされるくらいなら、「自分の可能性を見つけてもらう」くらいの気持ちで飛び込んでしまった方がいいと思います。そして、リカレントに飛び込んでみて良かったと心から思っています。
もし就職・転職で迷われているようでしたら、まずは飛び込んでみてください。その選択肢にリカレントを入れていただけるのなら、とても嬉しいです。
代表的な1日のスケジュール例
99:40 | 業務開始 | 朝礼をして業務スタート。受講生に常に綺麗な教室で気持ちよく受講してもらうため、まずは校舎内の清掃から始める。 |
10:00 | 社内ミーティング | 営業に関することや講座運営に関することなど、社内のミーティングに参加して分析と提案をする。 |
12:00 | 昼休憩 | 駅前の飲食店でランチ。会社近くで美味しいお弁当を買ってきて、空き教室で休憩しながら昼食をとることも。 |
13:00 | カウンセリング営業 | 事前に予約いただいた日時で、受講検討者へのカウンセリング営業を行う。一人ひとりに寄り添って対応。 |
15:00 | クラス担任業務 | 週末の授業に向けて、教材や配布資料を準備。講師がスムーズに授業を実施できるようサポートする。 |
18:40 | 業務終了 | 次の出社日にやることを確認し、業務日報を提出して業務終了。デスクの周りを片付けて退社する。 |